関式頭蓋静圧療法 Seki Style Cranial Therapy
1985年、美容師であり、毛髪の研究家でもある関周剛氏が全髪脱毛の女の子をみて衝撃を受け、何とかその子に髪の毛をという思いから、頭蓋療法の研究を開始し、そして長い年月をかけ、独自の理論と療法を完成させました。この療法は、わずか50g以下という静圧で行い、脳脊髄液の流れをなめらかにし、さらに睡眠を誘導し、頭蓋骨の歪み・変形・硬化を修正、調節して、自然治癒力を引き出すと共に、不眠症、自律神経失調症、現在の医学では難しいとされる症状や、不定愁訴といった身体の不調に有効に働きかけ、改善する独特な手技療法です。現代社会の中で、上記の症状で悩んでおられる方が非常に多く、病院へいっても、薬を服用しても一向に良くならないという例が目立ちます。そういった方々には特におススメです。
関 周剛氏
略歴
1985年 経営する美容院で、全頭脱毛の少女と出会い、脱毛症の研究を開始
1995年 頭蓋修復技術に成功し、美容育毛を本格的に始動
1997年 関毛髪総合研究所を設立 療法正式名称を「関式頭蓋静圧療法」とし、各種難病施術に取り組む
1999年 美容技術、育毛の研究に対して大阪府知事より表彰される。
2000年 水圧育毛(エステオパシー)及び関式頭蓋静圧療法の講習活動を開始
2003年 NPO法人日本頭蓋療法学会設立に参画
2009年 日本予防医学美容家協会設立
2009年 (財)世界保健機関日本財団の顧問就任 全髪脱毛の治癒、さらに自律神経失調症、リウマチ、筋萎縮性硬化症、アトピーなどの治癒例を40数例持ち、また各種難病施術に取り組んでいます。